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なぜいま八尾に、大阪維新改革が必要なのか? 〜全市民が声を上げ、抗うべき、「既得権益・体制のカベ」〜

なぜいま八尾に、大阪維新改革が必要なのか? 〜全市民が声を上げ、抗うべき、「既得権益・体制のカベ」〜

写真は、大阪維新の会八尾のメンバーの街頭演説会告知用ポスターデザインです!

掲出にご協力いただける方は是非、LINE@等に稲森ひろきまでご連絡ください!

 

先日、大阪維新の会、今井豊幹事長より、勉強会へ参加者した大阪維新の会メンバーへ、この様な問いかけが行われました。

 

 

◯なぜ大阪維新改革は大阪で熱烈に受け入れられたのか?同時に、大阪維新の会に、過去と今と未来と、市民の皆さんが変わらず求めるものはなにか?

 

 

 

 

・・・答えは、

◇「既存の作られた体制、政治的権益というカベ」に対し、大阪維新の会は必死で抗ったから評価されたのであり、求められるのは、「その壁を打破し、真に求められる施策を実現する姿」である

との事です。

 

これに関連し、私自身も若干33歳、地盤もカバンもコネもカネもない、ただのしがない若輩者の地方公務員としての立場ながら、政治の道を志し、決意を固める過程で、以下の様なお言葉を、地域の方から頂いた事があります。

 

「政治家というのは、市議会議員であったとしても、地域で力のある、地域の名士がなって然るべきであり、何十年も地域に住み続けて初めて、その資格が得られるのだよ。

と。

 

さて、ではここで、現職の八尾市議会議員の皆さんの年齢別構成を見てみたいと思います(平成30年10月28日現在)。

 

20代:1名

30代:1名

40代:5名

50代:6名

60代:10名

70代:5名

 

なるほど確かに、議員28名中15名、過半数が60代以上で占められています。何十年も地域に住み続け、地盤を強固にし、「地域の名士」と呼ばれるに至った方々が多く、八尾市の市民代表として議員に選ばれている実情、これは揺るぎない事実かもしれません。

 

ではこの様な、年齢と経験を蓄積された方々により、どの様な決定が八尾市議会で行われているのでしょう?

 

約二年前、多くの市民の皆さんから届けられた、「あまりに高額な八尾市議会議員の報酬(年額約1,000万円)、および市長退職金(4年ごとに2,000万円以上)カットを求める請願」が、八尾市議会にて、大阪維新の会と無所属議員以外の、すべての会派所属議員の反対により、非採択となりました

 

八尾市議会における現在の大阪維新の会・会派議員は全て、40代・50代で構成されているとはいえ、他会派にも若手の先生方はいらっしゃるため、上記結果を一概に「若年議員vs年長議員」の対立図式で、一元論で語るのはふさわしくないかもしれません。

 

しかしながら、請願への意見表明を会派として行うに際し、

・当選回数も多く、年齢も高く、数も多い、「年長議員達」

のご意向により、会派ごとに意見の一本化が図られそれに基づき、既存政党・会派の方々が全て、請願「不採択」の立場を採られた可能性は極めて高いと考えられます。

 

「地域での居住経験と年齢を重ねた名士が政治家となることで、皆さんから集められた税金が、その政治家自身の身分保障のために多く費やされる。」

これが、「地域の名士」と言える方々が中心となって行う、「現在の古い八尾市政の限界とも言い換えることができるかもしれません。

 

結果、八尾市においては政治家が、いまだに特権的身分を欲しいままにしています。八尾市のおとなりの大阪市、或いは柏原市では、政治家の特権的身分に対する「身を切る改革」が断行されているというのに。これが八尾市の政治の残念な、他市に比べて遅れた、恥ずかしい現状です。

 

市の財政(経常収支比率)が赤字で、基金を取り崩していると言う危機的財政状況で、そんなことを続けている場合でしょうか?

この様な旧態依然とした議員・市長の特権的身分維持体制こそ、若い世代だけでなく、次世代のためのまちづくりを真剣に考える全世代、「全八尾市民が抗うべきカベ」であり、「既得権益・政治体制」そのものです。


市民代表である政治家とは本来どうあるべきでしょうか?
自分たちの身分とカネを守るために権力を行使し、施策展開する議員・首長が、八尾市の未来を担うに相応しいと言えるでしょうか?
来年4月の統一地方選挙、平成という時代が終わる前に、市民の皆さまにももう一度しっかりとお考え頂き、ご判断頂きたいと、私は切に思います。

議員の報酬・定数カット。身を切る改革により生み出した財源を市民一人一人の暮らしに還元し、市の戦略的成長と発展へ投資する。」
大阪維新の会と稲森ひろきは、市民感覚での当たり前の政治理念と具体的施策を、これからも地道にお訴えをさせて頂きます。

そして、八尾市における「既存の体制・権益というカベ」に対し、若年世代・市民の代表として、声を大にし、徹底的に抗わせていただきます

 

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稲森 ひろき プロフィール

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