本当は与党・最大会派!?当選得票数の1/4を僅か3人で獲得していた、八尾の大阪維新の会
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◯平成27年4月26日執行 八尾市議会議員選挙及び八尾市長選挙 選挙結果
上記リンクをご覧頂くと、タイトルの通り、前回統一地方選挙の折、どれだけ多くの市民の皆さんが大阪維新の会へ民意をお託しになったかがわかります。
前回統一地方選挙から三年半、3名の八尾の大阪維新会派の先生方は、「政治家のための政治ではなく、市民のための政治」という当たり前の視点で、様々な議論・提案を行って来られましたが、他会派・多くの既存政党の反対により、ほとんど全ての意見が潰されてきました。
結果的に現在八尾市では、出張所での行政窓口サービスの廃止、公共交通空白地帯の増加など、住民サービスは縮小し、市民は日々の暮らしにも困るなか、経常収支比率は100%を超え、議員報酬は1,000万円超を維持、職員人件費も増加し続けるという、全く先の見えない、誰のために行政運営が行われてるのか全くわからない、混沌とした状況に陥っています。
代表制民主主義を採っている以上、各会派の議員の数と多数決によって施策決定が行われるのは適正な民主主義のプロセスなのですが、下図の通り、現在の八尾市議会の問題点として、会派ごとの得票数と議員の数に大きなズレが生じている点が挙げられます。多くの皆さんの期待と民意を背負った維新会派の意見が全て潰されている状態は一刻も早く脱さなければなりません。
八尾の維新が訴えてきた、どの様な施策・意見が潰されてきたかはこれからも記事で取り上げさせていただきますが、特に、八尾市民の皆さんが切実に困っている、「八尾市内全出張所での証明書発行・届出業務の停止」については、多くの既存政党が市役所の施策に全て「YES」の採決態度しか表明しない現状、復活を望むのであれば大阪維新の会にお力をお託し頂くしかない、切迫した状況に陥っています。
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